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異なる2つの子音字を並べるパッチムをキョッパッチムという。 キョッパッチムの構成要素となる子音字は下記10種類。 : : : : : : : : : ㄱ : : : : : : : : ㅌ : : ㄴ : ㄹ : : : ㅂ : ㅍ : : ㅁ : : : : ㅅ : : : : : : : ㅈ : : : : : : : : ㅎ : : : : これを、3つのグループに分類。 ・「ㄹ」 「ㄹ」 ・発音[ㄷ]グループ 「ㅌ」「ㅅ」「ㅈ」「ㅎ」 ・その他グループ 「ㄱ」「ㅂ」「ㅍ」「ㅁ」「ㄴ」 ●法則1 <組み合わせ> 必ず、ことなるグループ同士で組み合わせる。 同一グループ内で組み合わせることは無い。 ●法則2 <左右の位置の法則> ・「ㄹ」は、 必ず 左 ・発音[ㄷ]グループは、必ず 右 →つまり、その他グループは「ㄹ」と組むときは右に、 発音[ㄷ]グループと組むときは左に来る ●法則3 <発音が採用される優先順位> その他グループ>「ㄹ」>発音[ㄷ]グループ →すなわち、 ・その他グループは必ず発音され、 ・発音[ㄷ]グループは必ず発音されない。 →「ㄹ」は、その他グループと組むときは発音されず、 発音[ㄷ]グループと組むときは発音される。 ※左の音を採用することが多いのは、以上による。 逆に言えば、右の音を採用するのは、「ㄹ」+「その他グループ」の組み合わせのみ。 ●法則3の例外 上記の法則3に則らないキョッパッチムが1つだけあり。 それは、「ㄼ」 法則3に従うと「ㅂ」の発音を採用するはずだが、この文字の発音は「ㄹ」になる。 ※ただし、「밟다」(踏む)のときだけは「ㅂ」の発音になる。 ●さらに例外 「ㄺ」は、用言の語幹の場合で、次に「ㄱ」が来るときだけ、「ㄹ」の発音になる。 <左を読むグループ> 「ㄳ」「ㄵ」「ㄶ」「ㄼ」「ㄽ」「ㄾ」「ㅀ」「ㅄ」 <右を読むグループ> 「ㄻ」「ㄺ」「ㄿ」 # by to_chann | 2007-02-04 00:29
下の「子音の分類」表を分解する。 : 無 : 平 : 激 : 濃 : : 鼻 : 流 : : : : : : : : : : : ㄱ : ㅋ : ㄲ : : ㅇ : : : : ㄷ : ㅌ : : : ㄴ : ㄹ : : : ㅂ : ㅍ : : : ㅁ : : 横並びは同じ発音↑ ↑この4種類はそれぞれ独立 以下はみな「ㄷ」発音 : : ㅅ : : ㅆ : : : : : ㅈ : ㅊ : : : : : : : ㅎ : : : : ●濃音文字 濃音文字5種類のうち、パッチムになるのは上記2種類のみ(サンバッチムという) ●濃音、激音の発音 パッチムのときはすべて平音で発音する。 すなわち ㄱグループ・・・「ㄱ」「ㅋ」「ㄲ」 →発音は[ㄱ] ㄷグループ・・・「ㄷ」「ㅌ」「ㅅ」「ㅆ」「ㅈ」「ㅊ」「ㅎ」 →発音は[ㄷ] ㅂグループ・・・「ㅂ」「ㅍ」 →発音は[ㅂ] ※これをそれぞれのグループの代表音という↑ ※独立したパッチム4種類「ㅇ」「ㄴ」「ㄹ」「ㅁ」とあわせて、パッチムの発音は 全部で7種類。 # by to_chann | 2007-02-03 23:05
: 無 : 平 : 激 : 濃 : 鼻 : 流 : : : : : : : : : : ㄱ : ㅋ : ㄲ : ㅇ : : : : ㄷ : ㅌ : ㄸ : ㄴ : ㄹ : : : ㅂ : ㅍ : ㅃ : ㅁ : : : : ㅅ : : ㅆ : : : : : ㅈ : ㅊ : ㅉ : : : : ㅇ : : ㅎ : : : : ●発音の変化について 前後の音の影響から、発音が変化することがあるが、上記の横グループで 変化するのみ。 しかも変化のパターンは、下の5種類 1.平音の表記なのに激音で読む(激音化) 2.平音の表記なのに濃音で読む(濃音化) 3.平音の表記なのに鼻音で読む(鼻音化) 4.ㄴ⇔ㄹ (流音化)(鼻音化) 5.ㅎの無音化 ※例外もあり。口蓋音化、ㄴ音の追加など ●有声音化(濁音化)する子音 平音の5種類のうち、「ㅅ」を除く4種類・・・・「ㄱ」「ㄷ」「ㅂ」「ㅈ」 →韓国語には「ざ」「ぜ」「ぞ」の発音がない!だから韓国人の日本語は 「ありがとうごじゃいます」になりがち。 ※なお、上表の通り、「ㅅ」には激音もない。 # by to_chann | 2007-02-03 18:08
基本母音グループ ㅏ : ㅓ : ㅗ : ㅜ : ㅡ : ㅣ : ヤ行グループ ㅑ : ㅕ : ㅛ : ㅠ : : : ワ行グループ ㅘ : ㅝ : : : : ㅚ ㅟ ㅢ : エグループ ㅐ : ㅔ : ヤ行グループ ㅒ : ㅖ : ワ行グループ ㅙ : ㅞ : ●ワ行グループの整理 Ⅰ ㅏグループには必ずㅗ Ⅱ ㅓグループには必ずㅜ Ⅲ ㅣグループには3種類・・・「ㅚ」だけ発音に違和感[we] ●エの発音 ㅐとㅔを区別する人もいるが、現代の韓国人はほとんど同じ発音 ●ウェの発音 ㅙ ㅞ ㅚ についてはすべて「ウェ」でかまわない ㅚについては[ö]の発音もあるが、ソウルの標準では「we」になっている ●ㅒとㅖ ・ㅒは、用例としては「얘」(この子)「걔」(その子)「얘기」(「話」の縮約形)の3語のみ ・ㅖは、子音と結合すると発音は[ㅔ(e)]となる →[je]と発音するのは「예」のみ ・つまり、「キェ」「シェ」「ニェ」「ヒェ」「ミェ」「リェ」等の発音はない (日本でも「シェ」以外はまずないが) ※「チェ」は理論的に可能「졔」 ちなみに「チェ・ジウ」は「최지우」 ●ㅢ ・子音と結合すると発音は[ㅣ(i)]となる ・「의」は、単語の第2音節以降のとき発音は[ㅣ(i)]となる ・「의」は、助詞「~の」として使うとき発音は[ㅔ(e)]となる →「ㅢ」を「աi」と発音するのは、実はレア (「의」のとき、かつ単語の第1音節のとき、ただし助詞を除く) # by to_chann | 2007-01-25 00:31
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